当社は、2017年07月13日(木)アプリ内課金(IAP)を簡単導入出来るサービス 『アイテムストア(英名:itemstore)』に仮想通貨実装支援機能を追加しました。今までアプリ開発者は”アプリに仮想通貨の消費型課金を入れたいが、サーバーを用意して残高管理するのが大変だ”と諦めていました。しかしながら今回のアイテムストアSDKアップデートによりサーバー無しで仮想通貨の導入が可能となり、より安心した機能として利用できるようになりました。
『itemstore(アイテムストア)』は、アプリ内課金(IAP)のプログラム実装が出来ない方でも、簡単にアプリ内課金を導入することができるクラウドサービスです。自身のアプリに仮想通貨の消費型課金を入れたいと思っていても、サーバーを用意して残高管理する手間は非常に大変で、諦めている開発者も多いようです。『itemstore(アイテムストア)』を利用すればサーバーも必要なく仮想通貨をすぐに導入できます。またその上で、アプリ再インストール時の残高復帰も、オフライン時の端末内の残高使用も可能、もちろんオンライン復帰時には同期できます。資金決済法にも対応しており、安心してアプリ内課金を始められるのです。アイテムを購入してくれたヘビーユーザーには定期的に有益な情報をプッシュ配信し、非購入ユーザーには販売促進のプッシュ配信をするなどターゲットを分け効果的なお知らせも可能です。
【今回注目の機能】
・ユーザーデータ引き継ぎ
機種変更時に購入したアイテムの所持数等のユーザーデータを引継可能です。
・アプリ内の任意データをitemstoreサーバーに保存
ゲームでのレベルや所持アイテム等のアプリ内任意データをサーバー保存できます。
上記のユーザーデータ引き継ぎ機能と併用することが可能です。
アプリ内課金(IAP)市場は飛躍的に拡大しており、全世界で6兆円規模にまでなっております。しかし現状では大手ソーシャルゲームなどがその収益の大半を占めており、中・小規模のカジュアルゲームやその他ジャンルのアプリ群に関しては、アプリ内課金を導入したくても時間、予算、専門知識が足りずに導入が遅れている状況です。そのためアプリでの収益機会を逃している個人様・法人様は数多くいらっしゃいます。カイト株式会社では『itemstore(アイテムストア)』の利用により安心してアプリ内課金(IAP)を導入できる環境を用意し、中・小規模のカジュアルゲームでも課金収益を得られる機会提供し続けております。
*アプリ内課金とは、(iOS・Androidなどの)スマートフォンアプリの中で追加のコンテンツ(ゲーム内で利用される通貨、アイテム、追加機能など)を購入できる仕組みです。
*『itemstore(アイテムストア)』開始には(iOSもしくはAndroidの)アプリを準備いただく事と、iTunes ConnectもしくはGoogle Play Consoleにアイテム登録をしていただく必要があります。
itemstore オフィシャルHP( https://item-store.net )
プラットフォーム
iOS / Android / Unity
利用料金( https://item-store.net/price.html )
トライアル:無料
個人向け:980円 / 月
法人向け:9,800円 / 月
サービス資料( https://cayto.jp/images/services/itemstoreAE.pdf )
Youtube( https://www.youtube.com/embed/_GBr-vEnDLA )