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2026年02月03日

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シニアSNS「おしるこ」堺市イベント「原池フェスタ」に参加 〜地域イベント連携から見えた、シニアの「健康とつながり」の可能性〜

50歳以上限定のシニアSNSコミュニティ「おしるこ」を運営するカイト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:後藤崇)は、2026年1月18日(日)に大阪府堺市の原池公園体育館で開催された地域イベント『2026 原池フェスタ』内の「ユニバーサルスポーツブース」に参加いたしました。

背景:シニアの「3つの課題」と社会的処方の必要性

現在、日本の超高齢化社会は「社会的孤立」「フレイル(虚弱)」「デジタルデバイド」という課題に直面しています。特に、他者との交流が減少する「社会的フレイル」は要介護リスクを高める要因であり、地域とのつながりで健康を支援する仕組みが急務です。当社は、シニアSNS「おしるこ」を通じて、地域の楽しいイベントやコミュニティ情報をシニアの手元へ直接届けることで、外出と交流の「きっかけ」を創出しています。

参加の経緯:共創コミュニティ「UIS」からのつながり

今回のイベント参加は、オープンイノベーション拠点「Uvance Innovation Studio(以下、UiS)」を通じたご縁がきっかけとなり実現いたしました。UiSは、業種を超えた企業や人々が集い、社会課題の解決に向けた共創を生み出す場です。この活動を通じて、スポーツの力で社会課題解決に取り組む「一般社団法人チームキノウ」と出会い、シニアの外出促進と健康づくりという共通の目的のもと、本イベントへの参画に至りました。当社は今後も、企業間の共創を通じてシニアの豊かな生活を支援する取り組みを加速させてまいります。

Uvance Innovation Studio

当日のイベントの様子:多世代が交わる「体験」の提供

指定管理者であるミズノ株式会社の施設を最大限に活用し、以下の多様なコンテンツが展開されました。

ユニバーサルスポーツ体験(一般社団法人チームキノウ)

原池公園体育館 大アリーナでは、アーチェリー、ボッチャ、アメフト体験など、「年齢や障害の有無に関わらず楽しめる」スポーツを提供しました。初めて競技に触れるシニアの方々が「できた!」という達成感を得て、周囲と笑顔でハイタッチを交わす姿など、スポーツを通じたコミュニケーションが会場各所で見られました。

地元球団とのふれあいと健康体力測定

くら寿司スタジアム堺では、さわかみ関西独立リーグ「堺シュライクス」の選手による、投球スピードガン測定、塁間ダッシュ測定、ストラックアウト等が開催されました。選手による「ベースボールスクール体験」や「ふれあい野球」も行われ、プロ選手と地域住民が直接交流する貴重な機会となりました。

多世代が熱中する体験プログラム

話題の「モルック」や「スラックライン(綱渡りスポーツ)」、シニアに人気の「グラウンドゴルフ」などが実施され、人工芝の上で身体を動かす楽しさが提供されました。

文化・娯楽コンテンツ

「マジックショー」や節分に向けた「鬼のお面工作コーナー」、ボランティアによる「健康体操・読み聞かせ」、子どもたちに人気の「スタンプラリー」など、運動以外の楽しみも充実し、三世代で滞在できる空間が創出されました。

食の賑わい(キッチンカー・マルシェ)

会場外エリアではキッチンカーやマルシェが出店。運動後にお腹を満たす参加者で賑わい、地域の「食」と「健康」がつながる重要性が再確認されました。

地域をつなぐ、シニアボランティア

イベントのエントランスエリアでは、地域ボランティアによる健康案内ブースが開設されていました。そのなかで、「中区さかいボランティア連絡会」に所属する以下の2団体にお話を伺いました。

中8020(ハチマルニイマル)メイト会様

「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という8020運動を推進し、当日は「歯の磨くチカラ」を測定するチャレンジ企画を実施。多くの来場者が自身のオーラルケアを見直す機会となっていました。

ベルランド総合病院ボランティア ベル・フレンド様

病院での案内や車椅子整備のほか、入院患者様へ贈る手作り作品の提供など、地域医療を温かい心で支える活動が紹介されました。参加者の多くは40代以降の方々で、「地域貢献」だけでなく「仲間とのコミュニケーション」も活動の大きなモチベーションとなっています。現場では、「たわいもないおしゃべりがストレス発散になる」「参加できていない仲間の近況を心配し合う」といった声が聞かれ、活動の場がそのまま「大切なコミュニティ(居場所)」として機能していることが実感できました。

本イベントの連携・協力企業・団体について

ミズノ株式会社(原池公園 指定管理者)
総合スポーツメーカーとして知られるミズノ株式会社は、本イベント会場である「原池公園(体育館・スケートボードパーク等)」の指定管理者を務めています。「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」という経営理念のもと、地域住民の健康増進やコミュニティ形成を支援しており、今回のフェスタでも施設を最大限に活用した多世代交流の場を提供しました。
公式サイト:https://jpn.mizuno.com/

一般社団法人チームキノウ
一般社団法人チームキノウは、年齢・性別・障害・国籍に関わらず、誰もが夢中になれるスポーツとの出会いを通じて、人と社会がつながる場をつくる活動をしています。アスリートや専門家と連携し、ユニバーサルスポーツイベントや体験型ワークショップ、企業・自治体との共創プログラムを全国各地で展開。スポーツや身体体験をきっかけに、一人ひとりの可能性や選択肢が広がる社会の実現を目指しています。
代表理事:小川 哲生
活動内容:スポーツを通じた地域活性化、ユニバーサルスポーツの普及など
Instagram:https://www.instagram.com/team.kinou/

フレイル予防で重要なことは、まず誰かとつながるための第一歩を踏み出すことです。私たちは「おうちから一歩外に出るきっかけづくり」を行い、孤独・孤立対策としてシニアSNS「おしるこ」が楽しい情報を届け、コミュニティ参加を促していくことで、地域の健康寿命延伸に貢献してまいります。

50歳以上限定のシニアSNSアプリ「おしるこ」
https://oshiruco.com/
50歳以上の方を対象にした「おしるこ」は、新しいつながりと人生の楽しみを提供するコミュニティアプリです。学びと成長の機会を提供し、シニアの方々が自分らしい充実した日々を送るためのサポートを行っています。バッジプログラムなどの取り組みを通じて、個人の成果を称賛し、共通の趣味を持つメンバー同士の結びつきを深め、生涯にわたる学びと成長の場を提供します。

【本件に関するお問合せ先】
TEL:03-6447-4106
E-mail:contacts@cayto.jp
シニア事業部 おしるこ担当