
カイト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:後藤 崇、以下「当社」)と税理士法人レガシィは、Uvance Innovation Studio主催のもと、本人確認済みシニアコミュニティ「おしるこ」(会員11万人超・50歳以上限定)の生活データを医療AI・老年学研究と接続する試みを公開議論する座談会+ワークショップ「AI × シニア × Well-being ― AIと高齢社会、生活データから生まれる次世代サービス」を、2026年5月19日(火)19時30分より、JR川崎タワー内 Uvance Innovation Studioにて開催いたします。
登壇するのは、厚生労働省より革新的技術として評価されたSaMD(プログラム医療機器)を治験中の株式会社ExaMD、老年学・高齢社会研究の中核機関である東京都健康長寿医療センター研究所、対話型AI「AIユイゴン Well-B」にレガシィマネジメントグループとして取り組む税理士法人レガシィ、そしてカイト株式会社です。
医療AI・老年学・本人確認済みシニアコミュニティ・相続という、独立に発展してきた4領域の専門家が生活データを横断する公開議論は、確認できる限り国内でも極めて稀な取り組みとなります。
■ 本イベントの見どころ
① 異分野トップランナーによる議論の場
医療AI、老年学研究(東京都健康長寿医療センター研究所)、シニア向けコミュニティ、相続・遺言という、独立に発展してきた4領域の専門家が一堂に会し、高齢期社会のAI実装について多角的に議論します。
② 「ACP(人生会議)×AI」と「デジタル遺言」の最前線
日本老年学会で議論されている「高齢者の自律」「金融ジェロントロジー」の最新動向を踏まえ、終末期の意思決定(ACP)をAIとの対話で支える可能性や、対話型AIによる人生後半の意思決定支援の可能性を議論します。
③ 「生活データ」を活用した次世代サービスの議論
音声認知機能AI、歩行分析、11万人超が利用する50歳以上の安心コミュニティ「おしるこ」のデジタルとリアルの生活データなど、それぞれの取り組みを紹介し、社会的フレイル改善への可能性を議論します。
■ 開催背景:高齢社会の「生活データ」をどう活かすか
日本では2025年、団塊世代全員が後期高齢者(75歳以上)に到達し、超高齢社会が新たな局面を迎えました。認知症の社会的コストは2014年時点で約14.5兆円、2060年には約24.2兆円に達すると推計されています(慶應義塾大学等の試算)。
一方で、AI技術の進展により、認知症の早期兆候の可視化、フレイル予防、人生後半の意思決定支援(ACP・相続)など、生活データを起点とした新たなアプローチが現実化しつつあります。しかし、これらは個別領域で進んでおり、横断的な議論や実装は遅れているのが実情です。
本イベントは「生活データを横断したときに何が起きるか」をテーマに、研究と実装の双方から議論する場として企画されました。
■ 開催概要
名称:AI × シニア × Well-being 座談会+ワークショップ
サブタイトル:AIと高齢社会 ― 生活データから生まれる次世代サービス
日時:2026年5月19日(火)19:30〜21:30(19:00受付開始)
会場:Uvance Innovation Studio(神奈川県川崎市幸区大宮町1-5 JR川崎タワー26階)
主催:Uvance Innovation Studio
共催:カイト株式会社 / 税理士法人レガシィ
参加対象:高齢社会・AI・ヘルスケア・相続領域に関心のある事業者、研究者、自治体関係者ほか
参加費:無料(要事前申込)
申し込みURL:https://uis-ai-and-wellbeing20260519.peatix.com
■ 登壇者紹介

牛越 洵也(株式会社ExaMD)
AIを活用した医療・健康領域の社会課題解決に取り組み、SaMD(プログラム医療機器)の開発・社会実装を推進。30秒の自由会話から認知症の前段階を可視化するCogniTalk、厚生労働省より革新的技術として評価されたSaMD、歩行分析アプリLocoStepを展開。認知症・フレイル予防を通じ、「一人ひとりが自分らしく生きられる社会」を目指す。
- 音声認知機能分析AI CogniTalk(ヘルスケア市場向け):https://examd.com/dementia/
- 会話音声AI認知症診断支援プログラム(SaMD・治験中):https://examd.com/dementia/samd/
- 歩行分析アプリ LocoStep(医療機器・保険適用済):https://examd.com/locomo/

河合 恒(東京都健康長寿医療センター研究所 福祉と生活ケア研究チーム)
老年学・高齢社会研究の専門家。高齢者がいつまでも元気に暮らせる社会を目指し、「フレイル(虚弱)」の予防や身体機能の維持に関する研究を多角的に行う。研究室では、終末期の迎え方をテーマにACP(アドバンス・ケア・プランニング)× AIの取り組みに着手。「普段、人には話しにくい重いテーマをAIとの対話で促進できる可能性」に注目。また、日本老年学会で議論されている「高齢者の自律とWell-being」「金融ジェロントロジー」の最新動向を踏まえ、AIサービスが老年学研究のブレイクスルーにつながる可能性を探る視点から、各社のAIサービスに強い関心を寄せている。

天野 大輔・矢島 帆高(税理士法人レガシィ)
レガシィマネジメントグループは、相続・資産承継を専門とする企業として、長年にわたり人と財産のつながりに向き合ってきました。近年は「人の想いや人生そのものの豊かさ」に着目し、Well-beingの観点から新たな取り組みを進めています。その一環として、対話型AIを活用し、想いの言語化や人生後半の意思決定を支援するサービス「AIユイゴン Well-B」に取り組んでいます。税理士法人レガシィは、同サービスにおいて主に税務面の知見提供・連携を担っています。人にとって話しづらいテーマや、先送りされがちな意思決定を、AIとの自然な対話を通じて前向きに考えられる社会の実現を目指しています。
- レガシィマネジメントグループ:https://legacy.ne.jp/
- デジタル遺言草案作成 アプリAIユイゴン Well-B:https://legacy.ne.jp/forCustomer/ai-yuigon-well-b/

江戸 舞(カイト株式会社)
「おしるこ」は、50歳以上限定の安心・安全なシニア向けコミュニティアプリです。本人確認済みの環境のもと、多彩な機能を通じてシニア世代の交流と生きがいづくりを支援しています。また、超高齢社会の課題に対し、「楽しいつながり」を起点に解決するインフラとして、デジタルとリアルの生活データを活用した社会的フレイル改善に取り組んでいます。
- 50歳からの安心コミュニティ「おしるこ」:https://oshiruco.com/

司会:西館 聖哉
Uvance Innovation Studio(UiS) コミュニティマネージャー|株式会社Weavent 代表取締役|武蔵野大学 アントレプレナーシップ研究所 客員研究員
アントレプレナーシップやウェルビーイングなどを軸に社会課題解決、次世代教育をテーマとした共創活動を推進しており、本イベントでは議論のファシリテーションを担う。
■ 個別取材対応(事前申込制)
取材希望のメディア関係者は下記までご一報ください。登壇者への取材可否、撮影・録音の可否等は、個別にご相談ください。
■ 主催・共催・登壇企業
【主催】Uvance Innovation Studio(UiS)
UiSは、業種を超えた企業や人々が集い、社会課題の解決に向けた共創を生み出すオープンイノベーション拠点です。
公式サイト:https://fj-uis.com/
【共催】カイト株式会社
50歳以上の安心コミュニティ「おしるこ」(会員数11万人超)の運営を中心に、シニア世代のWell-being向上に資する事業開発を推進。
【共催】税理士法人レガシィ
相続税・資産承継に関する税務支援を中心に長年の実績を有する税理士法人。近年は、レガシィマネジメントグループが取り組む「AIユイゴン Well-B」において主に税務面で連携し、Well-beingの観点から人生後半の意思整理支援にも関わっている。
【登壇】株式会社ExaMD
医療・健康領域の社会課題解決に取り組むAI企業。SaMD(プログラム医療機器)の開発・社会実装を推進。
【登壇】東京都健康長寿医療センター研究所
老年学・高齢社会研究の中核機関。
■ 本件に関するお問い合わせ・取材申込先
カイト株式会社 事業開発担当 江戸 舞
東京都港区西麻布一丁目14-15-3F
TEL:03-6447-4106
E-mail:contacts@cayto.jp
Web:https://cayto.jp/